日本代表でもプレーした遠藤渓太が結婚を発表。お相手は…。26歳の誕生日、すでに昨年入籍

スピードを備えた技巧派ウインガー、現在はドイツのブラウンシュヴァイクに在籍。

　サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)でもプレー経験のあるドイツ・ブンデスリーガ2部アイントラハト・ブラウンシュヴァイクに所属する遠藤渓太が11月22日、自身の公式エックス(旧ツイッター、アカウントは @keita_ed)で、昨年のうちに結婚していたことを報告した。

　この日26歳の誕生日を迎えた遠藤は、「私事ではありますが、兼ねてよりお付き合いさせていただいた方と昨年結婚した事をご報告至します。誰よりも守りたいと思える人に出会えたこと、苦しい時も常に側で一緒に闘ってくれ、自分がまだドイツでチャレンジし続けられてるのも彼女のおかげだと思います」と伝えた。

　ケガもあってドイツに渡ったあと苦しんできたスピードを備えた技巧派ウインガーは、今季これまでリーグ5試合、DFBカップ1試合に出場。「まだ道半ばですが、2人(+1匹)で力を合わせて前に進んでいこうと思います。今後とも変わらぬご支援をよろしくお願いします」「それと、今日で26歳になりました漢は26歳からって誰かが言ってた。最近よく言われる、諦めたらそこで試合終了ですよ。もうちょい頑張ります」と、ドイツでの飛躍を誓っている。

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　遠藤は横浜F・マリノスを経てドイツのウニオン・ベルリンに移籍。2022年夏からブラウンシュヴァイクでプレーしてきた。これまで森保一監督のもと、日本代表としても2試合に出場している。