【浦和】名古屋から前田直輝を獲得「皆さんに認めてもらえるよう、全て出し切ります」
名古屋の前田直輝。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
2023シーズンはリーグ11試合・0得点。
J1リーグの浦和レッズは1月7日、2023シーズンまで名古屋グランパスでプレーしたFW前田直輝(Naoki MAEDA)を獲得することで合意に至ったと発表した。
前田は1994年11月17日生まれ、埼玉県出身の29歳。177センチ・72キロ。これまでのキャリアは、北浦和サッカースポーツ少年団 ― 東京ヴェルディ1969ジュニア ― 東京ヴェルディジュニアユース ― 東京Vユース ― 東京V ― 松本山雅FC ― 横浜F・マリノス ― 松本 ― 名古屋グランパス ― FCユトレヒト(オランダ) ― 名古屋。
昨季はリーグ11試合・0得点だった。
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前田は「僕は浦和出身です。浦和で生まれた男にとって、浦和レッズの存在は説明がいらないと思います。そして浦和レッズを語る上でファン・サポーターの皆さんの存在はものすごいです。その皆さんに認めてもらえるよう、全て出し切ります。応援よろしくお願いします!」とコメントしている。