【川崎】等々力がネーミングライツ「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」に。サポーターの反応は…
等々力陸上競技場。(C)SAKANOWA
「読み方が分からない」「呼び方は等々力で変わらない」!?
J1リーグの川崎フロンターレは1月23日、ホームスタジアムとして使用している川崎市所有の等々力陸上競技場のネーミングライツを富士通株式会社が取得し、2月1日から名称が「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」に変更されると発表した。
新スタジアム名称は、日本語が表記が「Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu」。英字表記は「Uvance Todoroki Stadium by Fujitsu」。略称（日本語） が「U等々力」、英字の略称は「Uvance Stadium」。
ネーミングライツ取得企業は富士通株式会社、期間は2024年2月1日から2029年3月31日まで。ただし等々力緑地再編整備・運営等事業により同競技場の解体などが開始される場合、契約期間は工事開始日の前日までとなる。
また、AFCチャンピオンズリーグ開催時は、大会規定により正式名称の「等々力陸上競技場」と表記される。
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フロンターレサポーターからはさっそく、「読み方が書いていないので読めない」「呼び方は『等々力』のままで良さそう」といった反応が寄せられている。