【サッカー日本代表】9/5中国代表戦、10/15豪州代表戦、埼スタ開催!チケット販売概要を発表。ドローンショーも開催へ

自由席が小中学生1,700円、一般4,100円、指定席が5600円～9800円。ファミリーシート、テーブル付シート、ラウンジ付シートも。

　日本サッカー協会（JFA）は7月16日、2026年に開催される北中米ワールドカップ（W杯）のアジア3次予選(最終予選)、いずれも埼玉スタジアムで開催されるサッカー日本代表（SAMURAI BLUE）の中国代表戦（9月5日・木曜）、オーストラリア代表戦（10月15日火曜）のチケット発売概要を発表した。

　9月5日の中国戦の試合前には、選手入場前にドローンショーが実施される。

　また、試合のチケットは「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券 （特定チケット）」。購入者または入場資格者の氏名・連絡先を確認した上で販売される。

　販売価格を超える金額での転売など興行主の同意のないチケットの有償譲渡は固く禁止される。

　価格は、自由席が小中学生1,700円、一般4,100円、指定席が5600円～9800円。ファミリーシート6000円、テーブル付シート8300円、ラウンジ付シートが21,600円～29,700円など。

■チケット販売概要 公式Webサイト■
https://www.jfa.jp/samuraiblue/worldcup_2026/final_q_2026/20240905/ticket.html#pankz

　◎ドローンショーの実施
　9月5日の日本代表 対 中国代表 戦で実施される。選手入場前に500機のドローンが日本代表エンブレムをはじめ様々なシルエットでスタジアム上空の夜空を彩る。19時20分頃を予定。

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　※座席位置により屋根などの死角となり、ショーをご覧になれない場合あり。また、雨天や強風の場合は中止される。