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【ヴィッセル神戸】酒井高徳が右縫工筋肉離れで全治6-8週間。開幕の浦和戦で負傷…

神戸の酒井高徳 (C)2025 Asian Football Confederation (AFC)

スーパーカップから、ACL、J1リーグと連戦でピッチに立ち…。

 J1リーグのヴィッセル神戸は2月27日、DF酒井高徳(Gotoku SAKAI)が2月15日にノエビアスタジアム神戸に開催されたJ1リーグ開幕1節の浦和レッズ戦で負傷し、神戸市内の病院で検査を受けた結果、右縫工筋肉離れと診断されたと発表した。全治は6週から8週間の見込み。

 酒井は富士フイルムスーパーカップのサンフレッチェ広島戦(8日)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)エリートの上海海港戦(11日)、そして浦和戦(14日)と開幕前から連戦でピッチに立っていた。浦和戦で右サイドバックとして先発した酒井はゴールライン際でクリアした際、不自然な態勢で倒れ、一度は立ち上がったものの56分で交代を余儀なくされていた。試合は押し込まれながらもスコアレスで引き分けている。

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 神戸はJ1リーグでは開幕から3連続引き分けでいまだ未勝利。3月1日にはホームでアビスパ福岡と対戦する。