【移籍】大迫がC大阪からJ3相模原へレンタル「自分らしく、全力で取り組んで成長した姿を見せられるように頑張ってきます」

今シーズン末までの育成型期限付き移籍。

　J1リーグのセレッソ大阪は3月3日、MF大迫塁（Rui OSAKO）がJ3リーグのSC相模原に育成型期限付き移籍することが決まったと発表した。期間は2026年1月31日まで。

　大迫はセレッソサポーターに向けて「SC相模原に育成型期限付き移籍をすることになりました。自分らしく、全力で取り組んで成長した姿を見せられるように頑張ってきます」とコメントしている。

　また、相模原のサポーターに向けて、「セレッソ大阪から育成型期限付き移籍で加入します大迫塁です! J2昇格に向け、精一杯頑張ります! よろしくお願いします!」と決意を示している。

　大迫は2004年10月13日生まれ、鹿児島県出身。177センチ・69キロ。これまでのキャリアは、谷山SSS ― FCサウサーレ ― 神村学園中学 ― 神村学園高校―セレッソ大阪 ― いわきFC ― セレッソ大阪 ― 相模原。

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　これまでU-15・U-16日本代表でプレーしている。通算成績はJ2リーグ14試合・1得点、ルヴァンカップ3試合・0得点、天皇杯3試合・0得点。