【横浜F・マリノス】DFサンディ・ウォルシュがインドネシア代表に選出。6月には日本代表と対戦
横浜FMのサンディ・ウォルシュ。(C)2025 Asian Football Confederation (AFC)
「チャレンジに向けて準備は整っています」
J1リーグの横浜F・マリノスは3月12日、DFサンディ・ウォルシュ(Sandy Walsh) が北中米ワールドカップ・アジア最終予選(3次予選)の3月シリーズ(3月20日オーストラリア代表戦、3月25日バーレーン代表戦)に臨むインドネシア代表のメンバーに選出されたと発表した。
ウォルシュは横浜FMを通じて、次のようにコメントしている。
「インドネシア代表に選出されることは、私にとっていつも特別な思い入れがあります。FIFAワールドカップ2026アジア最終予選に向け、新しいコーチングスタッフとともに、これからの重要な2試合で良い結果を出せることを楽しみにしています。横浜F・マリノスでの最初の1か月が良いスタートだったので、チャレンジに向けて準備は整っています」
ウォルシュは1995年3月14日生まれ、ベルギー出身の29歳。183センチ・76キロ。これまでのキャリアは、KRCヘンク ― SVズルテ・ワレヘム ― KVメヘレン ― 横浜FM。マリノスでは今季これまでJ1リーグ2試合、AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリート3試合に出場している。
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インドネシア代表と日本代表は6月10日の3次予選最終戦で、パナソニックスタジアム吹田にて対戦が組まれている。