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【柏 2-0 岡山】エース細谷真大がスーパーサブから決勝弾!今季ホーム初ゴールに「やはり気持ちいい」

細谷真大。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

レイソル3連勝で2位に! 岡山は4試合ノーゴール。

[J1 16節] 柏 2-0 岡山/2025年5月10日16:03/三協フロンテア柏スタジアム

 J1リーグ16節、柏レイソルが日本代表FW細谷真大の先制弾、さらにジエゴのトドメの一撃で、ファジアーノ岡山に2-0の勝利を収めた。柏は3連勝でリーグ2位に。一方、岡山は6試合未勝利、4試合ノーゴールとJ1の壁に直面している。

 エースの細谷が改めて、その嗅覚の鋭さを発揮した。この日もスーパーサブでのスタートとなったレイソルの「9番」は、スコアレスで迎えた60分に渡井理己とともに投入される。

 プレー強度を高めたホームチームがゴールに迫る。そして小屋松知哉のスルーパスを受けると、少しゴールから遠ざけるボールコントロールから右足でショットを沈めた。これが今季リーグ3点目、ホームでの初ゴールに。さらにアディショナルタイム、ジエゴが追加点を奪い、柏が2-0の快勝を収めた。

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 燃えるような歓喜の声援を受けた細谷は試合後のDAZNのフラッシュインタビューで、「やはり気持ちいい。これを続けていきたい。チーム内の競争がこの3連勝につながっていると思います」と喜んだ。