【鹿島】関川郁万は左ヒザ複合靱帯損傷、全治までの期間は非公表

開幕から全試合フル出場中だったが…。

　J1リーグ鹿島アントラーズは5月14日、3日のJ1リーグ14節のFC町田ゼルビア戦（〇1-0）で負傷したDF関川郁万（Ikuma SEKIGAWA）の診断について、左ヒザ複合靱帯損傷と診断されたと発表した。治療期間は非公表。

　鹿島の「5番」関川は今シーズン、開幕からリーグ13試合にフル出場。14試合目となった町田戦で前半に空中戦で競り合ったあと着地の際に左ヒザを傷めて、20分に交代を余儀なくされた。その後はメンバー外となっていた。

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　首位に立つ鹿島だが、一つ不安要素となってしまった。ただ、関川離脱後は今シーズン加入したキム・テヒョンがセンターバックを務め、連勝を支えている。