【Jリーグ】ジョッタ急逝に「突然かつ痛ましいご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します」
写真：早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
リバプールは7月30日、横浜F・マリノスと日産スタジアムで親善試合。
Jリーグ（野々村芳和チェアマン）は7月4日、イングランド・プレミアリーグのリバプールFCに所属していたポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタ（Diogo Jota）の交通事故による急逝を受けて、哀悼の意を発表した。リバプールは7月30日、日産スタジアムでJリーグ主催による横浜F・マリノスとの親善試合（明治安田Ｊリーグワールドチャレンジ2025 presented by 日本財団）を予定していた。
Jリーグの発表は次の通り（原文ママ）。
「ディオゴ・ジョッタ選手の突然かつ痛ましいご逝去の報に接し、心より哀悼の意を表します。
ジョッタ選手の素晴らしいご活躍は、多くのサッカーファンを魅了してきました。
Jリーグとしても、近日予定されている試合においてジョッタ選手を日本へお迎えできることを心待ちにしておりましただけに、今回の訃報は大きな悲しみとなっております。
リヴァプールFCの選手・コーチングスタッフ・運営関係者の方々、そして何よりご遺族・ご友人の皆さまに、Jリーグ、Jクラブ、サッカーファミリーより、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。
Mr. Diogo Jota was an athlete of exceptional talent, whose significant contributions to Liverpool FC were widely recognized and admired throughout his career. We had been looking forward to welcoming Mr. Jota to Japan for the upcoming match. This devastating news has left us all in deep shock and sorrow.
We fully recognize how incredibly difficult this time must be for Liverpool FC, its distinguished players, coaching staff, management, and above all, Mr. Jota’s bereaved family and close associates. Please know that our thoughts are with everyone affected by this immense tragedy as they navigate through this painful period.
With deepest respect and condolences.」
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リバプール – 横浜F・マリノス戦は7月30日（水）19時30分から、神奈川県横浜市の日産スタジアムで開催される。