【浦和L】フランス出身のFWローリー・タンチュリエを獲得「ピッチ内外で始まる新しい冒険が、今からとても楽しみ」
WEリーグ、浦和レディース戦の会場・浦和駒場スタジアムにて。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
24日はアウェー西が丘で女王ベレーザ戦!!
WEリーグの三菱重工業浦和レッズレディースは8月19日、ベルギー1部リーグのアンデルレヒト・ウィメンからフランス人FW ローリー・タンチュリエ(Laurie TEINTURIER)を完全移籍で獲得したと発表した。メディカルチェックを受けたあと、正式に契約が結ばれる。チームの練習には20日から参加予定。
タンチュリエは1996年2月20日生まれ、フランス・ヴィトリー=シュル=セーヌ出身(フランス国籍)。170センチ。
テクニックに優れてスピードも備え、ドリブルで打開できるウィンガータイプだ。また、精度の高いシュート、クロスを持ち、 アタッキングサードで違いを発揮できる。
タンチュリエは浦和Lを通じて、次のように決意を示している。
「ファン・サポーターの皆さん、こんにちは。伝統と大きな目標を持つ浦和レッズに加入できることを誇りに思い、大変光栄に感じています。ピッチ内外で始まる新しい冒険が、今からとても楽しみです。このユニフォームを身にまとい、レッズレディースのために全力を尽くします。応援、よろしくお願いいたします!」
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開幕から1勝1分の浦和Lは8月24日18時から、アウェーの味の素フィールド西が丘で昨季女王の日テレ・東京ヴェルディベレーザと対戦する。