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【選手採点│C大阪 1-0 FC東京】MOMは決勝点の高木俊幸、キム・ジンヒョンも高評価

採点・レポート, Jリーグ

FC東京セレッソ大阪

サカノワスタッフ

[マン・オブ・ザ・マッチ]高木俊幸(C大阪)

FC東京は敗れたものの室屋、髙萩ら4人に「4」。

[J1 8節] C大阪 1-0 FC東京 /2018年4月14日/ヤンマースタジアム長居

□セレッソ大阪
【選手採点】
GK
21 キム・ジンヒョン 4
DF
2 松田 陸 3
14 丸橋祐介 3
15 木本恭生 3
22 マテイ・ヨニッチ 3
MF
6 山口 蛍 3
7 水沼宏太 3
38 西本雅崇  2(67分▼)
FW
8 柿谷曜一朗 2(67分▼)
9 杉本健勇 3 
13 高木俊幸 4(82分▼)[MOM]

交代出場
FW
18 ヤン・ドンヒョン 3(67分△)
MF
24 山村和也 3(67分△)
MF
10 清武弘嗣 ―(82分△)

【採点理由】前半はゆっくり探るようなペースで進み、FC東京の攻撃を局地戦で食い止めながら、チャンスと見ればテクニックのある選手たちがショートパスの交換から打開。後半も苦しい時間が続いたものの、虎の子の1点を決めて大きな勝点3を掴んだ。全員及第点以上で、無失点に貢献したGKキム・ジンヒョン、決勝点の高木の評価を「4」とした。

□FC東京
【選手採点】
GK
33林 彰洋 2
DF
2 室屋 成 4
48 チャン・ヒョンス 3
5 丸山祐市 3
25 小川諒成 3(75分▼)
MF
39 大森晃太郎 2
18 橋本拳人 4
8 髙萩洋二郎 4
38 東 慶悟 3(78分▼)
FW
17 富樫敬真 2(HT ▼)
11 永井謙佑 2

交代出場
FW
9 ディエゴ・オリベイラ 4(46分△)
DF
6 太田宏介 ―(75分△)
FW
15 久保建英 ―(78分△)

【採点理由】前節の鹿島戦で2点をもたらした室屋がこの日も右サイドから積極的に仕掛けた。タイトなマークを見せた橋本、一手先を考えてプレーしていた髙萩、後半の猛攻の立役者ディエゴ・オリベイラを「4」と評価。ブラジル人FWの投入が奏功してペースを握ったものの、ゴールを奪えなかったことが悔やまれる。コンディションの良し悪しの差が大きかった。

【採点基準】サカノワの選手採点は、より分かりやすく通信簿のような5段階評価を採用。評価基準は、5=とても良い、4=良い、3=及第点、2=本来の力を発揮できず、1=大きく期待外れ……。試合結果を重視して、評価にも反映しようと思います。先発メンバーと途中出場の20分以上の出場選手が対象。いつか(もしかするとすぐ!?)、「オール5」達成だ!

文:サカノワ編集グループ

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