【J1リーグ】京都が岡山に5-0大勝、首位キープ! 神戸、勝点1差で追走

得失点差も大幅リード。

　J1リーグは8月30日、28節の3試合が行われた。京都サンガF.C.はファジアーノ岡山に、ラファエル・エリアスの2ゴールや原大智の得点など5-0の大勝を収めて、首位の座をキープした。

　前節はFC東京に4-0の勝利を収めており、優勝争いで重要になる得失点差、この2試合で一気に「+９」にして、トータル「＋22」として、続く町田に6点差をつけて上位陣の中でも頭一つ突き抜けている。

　一方、ヴィッセル神戸は、前節ようやく降格圏から脱出した横浜F・マリノスと対戦し、武藤嘉紀のゴールで、1-0の勝利を収めた。京都と勝点1差でしっかり追走している。

　横浜FC 対 東京ヴェルディの一戦はスコアレスドローに終わった。横浜FCは降格圏脱出のチャンスだったが、シュート数10本対4本（枠内シュート3本対0本）と押し込みながらも1点を奪い切れなかった。

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　明日31日には、清水エスパルス 対 鹿島アントラーズ、浦和レッズ 対 アルビレックス新潟戦、川崎フロンターレ 対 FC町田ゼルビア戦、セレッソ大阪 対 サンフレッチェ広島 戦、柏レイソル 対 アビスパ福岡、湘南ベルマーレ 対 ガンバ大阪、名古屋グランパス 対 FC東京と7試合が行われる。