【J2 今治】東海大DF丸山大和の2026年加入内定「感謝の気持ちを忘れず、FC今治の勝利のために全力で戦います」
FC今治への2026年の加入が決まった東海大のDF丸山大和。(C)FC今治
空中戦と対人の強さで勝利に導くセンターバック。
J2リーグのFC今治は9月29日、東海大学に所属するDF丸山大和(Yamato MARUYAMA)の2026シーズン加入が内定したと発表した。
丸山は2003年12月11日生まれ、東京都出身の21歳。181センチ・76キロ。これまでのキャリアは、クリアージュFCジュニアユース ― 青森山田高 ― 東海大。全国高校選手権やインターハイでの優勝などに貢献している。
ヘディングやマッチアップの強さが持ち味のセンターバック。闘志あふれるメンタリティで勝負にこだわりチームを支える。
丸山は今治を通じて、次のようにコメントしている。
「この度、2026シーズンよりFC今治に加入することが決まりました、東海大学の丸山大和です。FC今治という素晴らしいクラブでプロサッカー選手としてのキャリアをスタートできることを嬉しく思います。
決して自分だけの力だけではなく、指導者やチームメイト、友人や家族の支えがあったからだと思います。感謝の気持ちを忘れず、FC今治の勝利のために全力で戦いたいと思います。FC今治のファン、サポーターの皆様、応援よろしくお願いします!」
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今治は現在、J2リーグ9位につける。J1昇格プレーオフ圏6位のRB大宮アルディージャとは3ポイント差。シーズン終盤に突入し各チームがラストスパートをかけるなか、最後まで食らい付いていけるか。