【川崎フロンターレ】大島僚太、三浦颯太が負傷で戦線離脱
川崎の大島僚太。写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA
交代出場からゴールを演出しながら、わずか15分で無念…。
J1リーグの川崎フロンターレは10月14日、8日に行われたルヴァンカップ準決勝・柏レイソルとの第1戦で、三浦颯太(Sota MIURA)が左ハムストリング肉離れ、大島僚太(Ryota OSHIMA)が左長内転筋肉離れを負ったと発表した。
川崎はこの試合、3-1で勝利を収めた。しかし12日のアウェーでの第2戦、退場者を出した影響もあり1-4で敗れて、2試合トータルスコア4-5で決勝進出を逃した。
元日本代表の大島はこの試合の75分に山本悠樹と交代でピッチに立ち、戦列復帰を果たした。しかし伊藤達哉のゴールにつなげた場面での接触プレーで再び足を傷め、わずか約15分でプレー続行を断念した。
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川崎はインターナショナルマッチウィーク明けの18日、ホームで清水エスパルスと対戦する。