モームリ家宅捜索に粗品が痛快な一言「元々グレーそうな会社が、ちゃんと裁かれそうな時ほど気持ちええ瞬間はないわな」

ユーチューブの人気コーナー『1人賛否』で。

　お笑いコンビ霜降り明星の粗品が10月27日、ユーチューブの自身の公式チャンネルにて毎週月曜日に更新される人気コーナー『最近のSNSニュース斬った【1人賛否】』で、「モームリ、家宅捜索」の件について語り、多くの賛同を得ている。

　粗品は退職代行サービス「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスに、警視庁が約100人態勢で関係先を含む強制捜索を行った件に言及。そのサービス内容や今回の捜査に至るまでの経緯、『非弁行為』などについて説明したうえで、次のように語った。

「元々グレーそうな会社が、ちゃんと裁かれそうな時ほど気持ちええ瞬間はないわな」

　さらに粗品は「いや、なんかいいね。やっぱこう世間の溜飲を下げてくれますね。なんかグレーそうやったもんな、ずっと。ええのそれ? みたいな。普通に、倫理的に、みたいなね」と、自身の見解を語る。

「違法じゃないかもしれんけどと言ってたけど、違法やったん? どうなんでしょうかね。でも会社自体はまだまだ営業継続していくってことですから、そんなダメージないんかな。どうなんやろね」

　そのように、今後の経緯を見守りたい考えを示した。

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他にも、男子バレーボールのエースである髙橋藍、タレントの勝村政信氏などの話題についても一刀両断している。