大谷翔平が降板、膝に手を当てる。死球を巡り両軍入り乱れる場面も。熱闘ドジャース、ブルージェイズとのWS最終第7戦
ブルージェイズとのワールドシリーズ第7戦、3ランホームランを浴びて膝に手を当てるドジャースの大谷翔平。写真:AP/アフロ
試合は終盤7回へ突入。
[MLB ワールドシリーズ第7戦] ブルージェイズ – ドジャース/2025年11月2日9:00(現地1日)/ロジャーズ・センター
メジャーリーグ・ベースボール(MLB)のワールドシリーズ、ロサンゼルス・ドジャースはトロント・ブルージェイズとの敵地での最終第7戦、2-4と2点のリードを許して終盤7回に突入している。
3勝3敗のタイで迎えた今季最終戦、大谷翔平は投手・一番指名打者で先発。しかし投手・大谷は初回から苦しみ、スリーランホームランを浴びた3回1死で交代となった。被安打5本2四球で、自責点3。ボー・ビシェットに本塁打を被弾した際、膝に手を当てて悔しさを露にした。
ドジャースはその後、4回、6回と犠牲フライで1点を返している。デッドボールを巡り両チームの全選手が入り乱れる一幕もあった。
ジワジワと追い上げたドジャースだが、6回裏、ブルージェイズに1点を追加された。
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試合はブルージェイズが4-2とリードし、7回に入っている。




