【サッカー日本代表】北中米W杯 組み合わせ抽選会の司会や出演者を発表。スーパーモデルのクルムら司会進行「ハリウッド色の濃いショーに」
日本代表の鎌田大地がボリビアから先制ゴール!写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
日本時間12月5日26時(=6日2時)スタート。
FIFA(国際サッカー連盟)は12月3日、2日後に米国ワシントンD.C.のジョンF・ケネディセンターで行われる北中米ワールドカップ(W杯)組み合わせ抽選会の司会や出演者を発表した。スーパーモデルのハイディ・クルム、コメディアンのケビン・ハート、さらに俳優兼プロデューサーのダニー・ラミレスが共同司会を務め、ハリウッド色の濃いショーとして構成される。
さらに豪華アーティストも登場する。イタリアの名テノール歌手アンドレア・ボチェッリ、ポップスターのロビー・ウィリアムズ、アメリカの歌手ニコール・シャージンガーがライブパフォーマンスを披露。さらに、イベントの最後には、ヴィレッジ・ピープルが「YMCA」で会場を盛り上げるという。
現在はプロデューサーも務めるクルムは「20年前に母国(2006年ドイツ大会の抽選会)でこのショーに関わった経験があり、再びこの舞台に戻ることは特別なこと」とコメント。メキシコとコロンビアにルーツがあるアメリカ出身のラミレスも「サッカーと共に育ってきた自分にとって、ワールドカップのレジェンドに会えるのは夢のよう」と語っている。
一方、抽選のプロセスに関する詳細は近日中に改めてアナウンスされるということだ。
北中米W杯の組み合わせ抽選会はFIFA.comや各種公式チャンネルでライブ配信される。48チームが参加する史上最大規模のW杯で、サッカー日本代表はどの組に入るのか!?
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アメリカらしい「ショータイム」に彩られた抽選会は、現地12月5日正午、日本時間12月6日2時から始まる。




