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【W杯】日本代表の堂安律「どこでもいいや」。米国での抽選会、1時間半の長い演出を経て…

堂安律 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

日本はオランダ代表、チュニジア代表、ウクライナ代表/スウェーデン代表vs ポーランド代表/アルバニア代表と同組に。

 サッカー日本代表の堂安律(Ritsu DOAN、アイントラハト・フランクフルト)が12月6日、FIFA北中米ワールドカップ(W杯)抽選会を前にエックス(@doan_ritsu)で一言だけつぶやき、話題を集めた。

 日本代表の『10番』をつけるアタッカーの堂安は抽選会の番組案内をリツイートし、「どこでもいいや」とだけつぶやいた。

 結局、さまざまなゲストが出演した抽選会は、日本時間では6日2時にスタート。“ハリウッド色”の濃い演出で、抽選開始は1時間半経った3時30分頃に。ポット2の日本代表はグループFに入り、オランダ代表(ポット1)、チュニジア代表(ポット3)、と欧州プレーオフのパスB(パス4、ウクライナ代表/スウェーデン代表vs ポーランド代表/アルバニア代表)と同組になった。

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 北中米W杯は、カナダ・メキシコ・アメリカを舞台に、2026年6月11日から7月19日まで行われる。決勝は米国ニューヨーク。