×

【移籍】年代別スペイン代表&日本代表に選出、20歳のレフティがオランダ2部アルメレ・シティに期限付き移籍

オランダ2部アルメレシティがC大阪から髙橋仁胡の獲得を発表! 公式サイトより

「姉妹クラブであるセレッソ大阪との緊密な関係、若い才能の成長を後押しするという両クラブの共通した方針に合致」

 オランダ2部(エールステ・ディヴィジ)アルメレ・シティFCは1月3日、U-16スペイン代表やU-20日本代表に選出歴のあるセレッソ大阪のDF髙橋仁胡(Niko TAKAHASHI)を期限付き移籍で獲得すると発表した。

 アルメレ・シティの発表によると、移籍期間は2025-26シーズン終了までの約半年間で、買い取りオプションは付帯していない。契約完了にはいくつかの形式的手続きを条件としており、週明けにも正式に完了する見込みだという。髙橋はすでにアルメレ・シティのトレーニングキャンプに合流している。

 髙橋は2005年8月17日生まれ、スペイン出身の20歳。173cm・65kgの左利きディフェンダーで、FCバルセロナの下部組織(U-18、U-19)で経験を積んだ。その後、2024年にセレッソ大阪へ加入した。

 セレッソ大阪では2025シーズン、J1リーグ22試合・1得点を記録。リーグ戦を中心に約1200分間出場し、トップカテゴリーで経験を積んだ。

 また、U-16スペイン代表に名を連ねたほか、日本代表としてもU-19、U-20、U-22に選出され、2023年のU-20ワールドカップにも出場している。

 アルメレ・シティのキール・デッカー・テクニカルマネージャーは、次のようにコメントした。

「ニコをチームに迎えられて嬉しく思う。彼は国際経験を持つ若いディフェンダーで、日本のトップレベルですでに自分の力を示している。今回の期限付き移籍は、姉妹クラブであるセレッソ大阪との緊密な関係、そして若い才能の成長を後押しするという両クラブの共通した方針にも合致している。日本のシーズン終了後にヨーロッパでプレーする機会を得られる点も、ニコにとって大きな意味を持つ」

 また、髙橋はセレッソ大阪を通じて、次のようにコメントしている。

「このたび、半年間アルメレ・シティFCへ期限付き移籍することになりました。セレッソ大阪にもっと貢献できる選手になるために、海外での挑戦を通してしっかりと成長し、必ず帰ってきたいと思います。応援よろしくお願いします」

いま読まれている記事>> 【箱根駅伝】ポメラニアン乱入で白バイ隊員や警官全力疾走、『山の神』柏原氏が警鐘「僕も犬を飼っているけど…」│総合順位&タイム差掲載

 アルメレ・シティにとって、日本人選手の加入はクラブ史上初となる。ヨーロッパで再び経験を積む20歳のレフティが、オランダの地でどのようなインパクトを示すのか注目される。