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濱田水輝、RB大宮のローンマネージャーに就任。「ヨーロッパではスタンダード」の新設ポスト、レンタル選手をサポート

濱田水輝氏 (C)RB OMIYA ARDIJA

「無限の可能性を秘めたこのクラブで引き続き働かせてもらえることをとても光栄」

 J2リーグのRB大宮アルディージャは1月10日、2025シーズン限りで現役を引退した濱田水輝氏が、クラブのローンマネージャーに就任すると発表した。

 ローンマネージャーは大宮にとって新設のポジション。期限付き移籍中の選手を対象に、競技面だけでなく生活面を含めて、選手の育成・強化をサポートする。

 濱田氏は1990年5月18日生まれ、アメリカ出身の35歳。浦和レッズ、アルビレックス新潟、アビスパ福岡、ファジアーノ岡山などで活躍し、最後は大宮でプレーした。

 濱田氏は大宮を通じて、「無限の可能性を秘めたこのクラブで引き続き働かせてもらえることをとても光栄に思います。新しい挑戦、新たな立場での可能性にもワクワクしています。クラブの成長に貢献するため、日々勉強し、精進していきたい」とコメントしている。

 一方、スチュアート・ウェバー ヘッドオブスポーツは、「ローンマネージャーはヨーロッパのクラブではスタンダードとなっているポジションで、RB大宮でも今回新設しました」と説明。「他クラブでプレーしている期限付き移籍中の選手に必要なサポートを提供し、状況を正確に把握することは、クラブにとって非常に重要です。元選手として選手の心情を理解し、共感できる点からも、濱田氏はこの役割に最適な人材だと考えています」と期待を寄せた。

 大宮は期限付き移籍を成長の重要なプロセスと位置付け、新たな専門職の設置によって、特に育成面の体制強化を図る。

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 さまざまな経験を積んだ濱田の役割が、クラブと選手双方にどのような相乗効果をもたらすのか注目される。