福山シティがゼネラルマネージャーとの契約を解除「父親に連れられて駅前のトポスと場外馬券場にしか来たことのなかった街が、人生において…」
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4度の地域CL挑戦、JFL昇格を果たせず
中国リーグに所属している福山シティFCは1月11日、2025シーズンまでゼネラルマネージャー(GM)を務めていた樋口敦氏と、双方合意のもとで契約を解除したと発表した。
樋口氏は2019年の福山SCC時代から7年間にわたりクラブの強化・運営に携わってきた。クラブを通じて発表されたコメントでは、「右も左も分からないところからのスタートだった」と振り返りつつ、「備後福山に根差したクラブになれたのではないかと思っている」と、その歩みについて語る。
一方、4度挑戦した全国地域サッカーチャンピオンズリーグでJFL(日本フットボールリーグ)昇格を果たせなかったことを「心残り」としながらも、「2026シーズンこそ小谷野監督率いるトップチームが成し遂げてくれる」と今後に期待を寄せた。
コメントの締めくくりでは、「父親に連れられて駅前のトポスと場外馬券場にしか来たことのなかった街が、人生においてこんなに大事な場所になるとは思っていなかった」と、福山への特別な想いを綴る。
樋口氏は「皆様との出会いは僕の財産です」と感謝を述べ、「縁が切れるわけではない。また会える日を楽しみにしている」と別れの言葉を残した。
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福山シティFCは2026-2027シーズンに向けて、新たな強化体制のもとJFL昇格、その先のJリーグ入会を目指す。




