立憲×公明が新党「中道改革連合」結成、ホリエモンが政局を読む「自民党の裏金議員を応援するよりはまだマしかなと…」
堀江貴文さん。(C)SAKANOWA
YouTubeの『ホリエモンチャンネル』で、若者からの“不人気”を課題に挙げる
高市早苗首相が今月23日にも衆院解散・総選挙に打って出る動きが伝えられるなか、立憲民主党と公明党が1月16日、新党「中道改革連合」を発足させると発表した。その動きを受けて、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が、自身のYouTubeチャンネル「ホリエモンチャンネル」で「解散総選挙と立憲・公明による新党『中道改革連合』について解説します」と題した動画を公開し、政局の行方を分析した。
高市首相が高い支持率を背景に解散に踏み切る公算が高くなったが、堀江氏は「少数与党状態を解消し、政権基盤を強化したい狙いがある」と見る。こうした状況下、立憲民主党の野田佳彦代表と公明党の斉藤鉄夫代表が協議を重ね、「高市政権を右派と位置づけ、中道の受け皿が必要だとして新党構想に至った」と説明した。
新党にとって公明党の組織力が大きな鍵を握るとし、「創価学会も自民党の裏金議員を応援するよりは、まだマシと考える可能性はある」と発言。一方、「これまでの選挙ごとの人間関係もあり、簡単に支持先が切り替わるわけではない」とも見ている。
衆院選で、公明党は小選挙区に候補者を立てず、新党として比例代表選挙を戦うことになるという。その場合、これまでの公明党候補が比例名簿の上位に入る可能性が高く、「立憲の小選挙区落選組は比例復活が難しくなる」との見解も示した。
また堀江氏は、高市首相が若年層から強い支持を集めていることに注目。「18歳から選挙権があるなか、若者票は無視できない」とし、どちらの党も、支持層の高齢化が進み、おもに10~30代から距離を置かれており、厳しい戦いを強いられるとも展望した。
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堀江氏は「この立憲と公明の合作がどこまで機能するのか。今回の総選挙で一番の見どころだ」と注目している。新党「中道改革連合」が自民党の対抗馬になることが、果たしてできるのだろうか。



