日本代表の守田英正が完全復活、欧州CL王者パリSGに勝利。スポルティング暫定6位浮上
守田英正。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
90分の劇的ゴールで2-1、ケガから復帰した守田は2試合連続フル出場
[欧州CL LF7節] スポルティング 2-1 パリSG/2026年1月21日(現地20日)/エスタディオ・ジョゼ・アルヴァラーデ
UEFA欧州チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ(LF)第7節、スポルティングCPが前回王者パリ・サンジェルマンにホームで2-1の劇的勝利を収めた。スポルティングの日本代表MF守田英正(Hidemasa MORITA)はボランチとしてフル出場し、この大きな1勝を支えた。
前半はVARの介入、後半に入るとオフサイドで、ウスマン・デンベレらパリSGのゴールはいずれも認められなかった。アウェーチームとしてはややもどかしい展開になる。
すると74分、ホームチームはコーナーキックの流れから、ファーでフリーになっていたルイス・ハビエル・スアレスが決めて先制する。
ところが4分後、交代出場したパリSGのフヴィチャ・クヴァラツヘリアが強烈な左足のミドル弾を沈めて同点とする。
これでパリSGに流れが傾いたが――。守田も中盤で粘り強く相手の起点を潰していく。すると90分、フランシスコ・トリンコンの強烈なミドルの跳ね返りを、再びルイス・ハビエル・スアレスがヘッドで押し込み、これが決勝点となった。
負傷から復帰した守田は直近のポルトガルリーグに続いて2試合連続のフル出場。完全復活を印象付けた。
欠場の続いていた日本代表にとっても朗報だ。このままコンディションをキープしていければ、スコットランド代表、イングランド代表と対戦する3月シリーズでの復帰は間違いない。
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スポルティングは欧州CLのリーグフェーズ、4勝1分2敗の勝点13でパリSGと並び、暫定6位に浮上している。




