【移籍】町田がFWテテ・イェンギの獲得に動く。C大阪加入のクシニとの兄弟対決が日本で実現か
セルティック戦に臨むリビングストンのテテ・イェンギ。写真:ロイター/アフロ
スコットランド紙が報道、「数日以内」で決まる可能性も
J1リーグのFC町田ゼルビアが、スコットランド1部リビングストンFCに所属するFWテテ・イェンギ(Tete YENGI)の獲得に動いている。スコットランドの地元メディア『デイリー・レコード』が1月23日に独占情報として報じた。
同メディアによると、町田はリビングストンの前線を担う25歳のイェンギに対し、「期限付き移籍での獲得に関心を示している」という。テテはオーストラリア国籍を持つストライカーで、2025-26シーズンはこれまでリーグ19試合・2得点を記録している。『トランスファーマルクト』によると、リビングストンとの契約期間は今シーズン終了まで。
この動きが注目される理由の一つが「兄弟対決」の可能性だ。テテの兄であるFWクシニ・イェンギ(Kusini YENGI)は、すでにJ1リーグのセレッソ大阪に期限付き移籍で加入することが決定している。移籍が決まった場合、日本でのイェンギ兄弟の対戦が実現する可能性がある。
同メディアによると、町田は当初、兄のクシニの獲得を狙っていた。しかしクシニは、オーストラリア人のアーサー・パパス監督が率いるセレッソ大阪行きを決断。そこで町田はターゲットを切り替えて、弟テテに関心を移したと伝えている。
テテ・イェンギは2024年にイングランドのイプスウィッチ・タウンからリビングストンへ加入。クラブがスコティッシュ・プレミアシップ復帰を果たしたタイミングで新たな契約を結び、チームの一員として戦ってきた。
『デイリー・レコード』は、一気に交渉が進展する可能性を示唆。リビングストンのデイビッド・マーティンデール監督が「数日以内に重要な決断を迫られるかもしれない」とも報じている。
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テテのJリーグ初挑戦は実現するのか。AFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートにも参戦している町田は、さらに前線の選手層の厚みを増そうとしている。




