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【バイエルン】ヴィースマン・クライメート・ソリューションズとの国際的パートナーシップを前倒しで延長

バイエルンがヴィースマン・クライメート・ソリューションズとの契約を延長。(C)FC BYERN

世界的な空調・エネルギーソリューション企業キヤリアの一員と契約更新

 ドイツ・ブンデスリーガ1部のFCバイエルン・ミュンヘンは2月9日、ヴィースマン・クライメート・ソリューションズ(Viessmann Climate Solutions)との国際的パートナーシップの契約を前倒しで2029年まで延長したと発表した。ドイツ王者は、サステナビリティへの取り組みをさらに強化していく姿勢を示している。

「ヴィースマン・クライメート・ソリューションズ」は、世界的な空調・エネルギーソリューション企業のキヤリア・グローバル・コーポレーションの一員。今回の契約延長は、環境・気候保護を重視するバイエルンの長期的なクラブ戦略と合致するものとなった。

 日本代表DF伊藤洋輝が所属するバイエルンのマーケティング&セールス担当取締役を担うルーフェン・カスパー氏は、今回の契約更新について次のようにコメントしている。

「信頼性に基づいたヴィースマン・クライメート・ソリューションズとの協力関係を今後も継続できることを大変うれしく思います。技術的な卓越性と、持続可能な未来の重要性に焦点を当てるパートナーの存在は、我々の成功に不可欠です。これまで効率的で革新的な空調ソリューションの分野で多くの成果を挙げてきた、そのベースの上で、環境・気候保護における目標をさらに前進させていきたいと考えています。FCバイエルンにとって、経済的な判断と社会的・環境的な責任は常に両立するものです」

 一方、キャリア社で欧州クライメート・ソリューション部門のプレジデントを務めるトーマス・ハイム氏も、次のように強調した。

「今回のパートナーシップ延長は、共通の責任を果たしていくという意思表明でもあります。FCバイエルンとヴィースマン・クライメート・ソリューションズは、ピッチ上でも、そして気候保護の分野でも、最高水準を目指す原動力を共有しています。クラブが進めるインフラにおけるCO2削減の取り組みは、私たちが掲げる再生型クライメート・ソリューションのビジョンと完全に一致しています。これまでの成果を誇りに思うと同時に、今後も一丸となってこの道を進んでいけることを楽しみにしています」

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 ヴィースマン・クライメート・ソリューションズはバイエルンの気候戦略を実務面でも支援。ホームのアリアンツ・アレーナの屋根下には、19基の高性能「ヴィースマン・ブースター」ヒートポンプが設置され、今後も追加のシステム導入によって、スタジアムのエネルギー効率向上とCO2排出量の削減が進められる予定だ。