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【移籍】鎌田大地のクリスタル・パレス退団が決定的に「契約延長交渉は行われず」。グラスナー監督とともに今季限り

鎌田大地。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

再び二人が揃って同じチームへ“移籍”することも!?

 イングランド・プレミアリーグのクリスタル・パレスFCに所属する日本代表MF鎌田大地(Daichi KAMADA)が、今季2025-26シーズン限りで退団することが決定的となった。『スカイ・スポーツ』が2月10日、関係者の話として報じた。

 同メディアによると、鎌田の契約は来夏で満了を迎えるが、現時点で「クラブとの契約延長に関する具体的な交渉は行われていない」と伝えている。契約満了とともに、セラース・パークを離れる見通しだ。

 鎌田は2024年夏、SSラツィオと契約延長目前で決裂。フリートランスファーとなって、クリスタル・パレスに加入した。この移籍は、アイントラハト・フランクフルト時代にUEFAヨーロッパリーグ(EL)制覇を一緒に成し遂げていたオリヴァー・グラスナー監督の強い要望により実現したものだった。

 加入当初はプレミアリーグの強度や戦術への順応に時間を要した。しかし徐々にフィットし、環境に適応。昨季のFAカップでは中心選手となって、クラブ史上初の主要タイトル獲得に大きく貢献した。

 今季は先日までハムストリングスの負傷による離脱期間もあったが、プレミアリーグでも屈指のセンターハーフとして、相手チームや選手にとっても曲者といえるキーパーソンとなっていた。

 一方、グラスナー監督も今季限りでの退任を明言している。『スカイ』は、二人が来夏、同じタイミングでそれぞれ新たなステージへ進むと伝える。

 なお、クリスタル・パレスは今冬の移籍市場で中盤の補強を試み、エヴァートンFCのドワイト・マクニール獲得に動いたものの、期限最終日にメディカルチェックを受けながらも破談。また、NECナイメヘンの日本代表MF佐野航大(Kodai SANO)への問い合わせも行ったが、クラブ側が放出に消極的だったため話し合いは進展しなかった。

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 むしろグラスナー退任により、鎌田の決心も固まったか。再び二人が揃って同じチームへ“移籍”することもあり得るか――。