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「リスク冒してでも」中島翔哉がポルティモネンセ再デビュー!パウロ・セルジオ監督、起用の背景を語る

ポルティモネンセへの加入記者会見を行った中島翔哉。(C)PORTIMONENSE

ポルトガルカップ、オリヴィエンセに所属する元山口の小野原和哉も出場。

[ポルトガル杯 3回戦] オリヴィエンセ 3(4PK5)3 ポルティモネンセ/2021年10月17日18:00(日本時間18日1:00)/エスタディオ・カルロス・オソリオ

 ポルトガル1部リーグのFCポルトからポルティモネンセSCに期限付き移籍したMF中島翔哉がタッサ・デロ・ポルトガル(ポルトガルカップ)3回戦、同2部UDオリヴェイレンセとの一戦で先発出場し、ポルティモネンセでの再デビューを果たした。

 中島はポルティモネンセが2-1とリードした73分に交代。試合はその後、オリヴィイレンセに追い付かれて延長戦に突入。113分にポルティモネンセが勝ち越してみせたが、118分に同点に――。決着はPK戦に委ねられて、アウェーチームが5-4で辛うじて1部リーグチームの面目を保った。

 またオリヴィイレンセに所属する元レノファ山口の小野原和哉も途中出場している。

 森保一監督の率いる日本代表にも選ばれてきた中島は、今年1月、FCポルトからUAE(アラブ首長国連邦)のアル・アインFCに期限付き移籍。2月に入り2試合に出場したが、そのあとのトレーニングで脛骨を骨折し、シーズンを棒に振った。

 そしてこの夏、ポルトからの期限付き移籍で、古巣復帰。リハビリを経てコンディションを高め、ついにこの日を迎えた。

 ポルティモネンセのパウロ・セルジオ監督は試合後の記者会見で、中島の起用は「ある程度のリスクを冒した」と説明した。

「今日この機会に、多少のリスクを冒してでも、ナカ(中島)をデビューさせました。彼はまだ体調が万全ではありませんが、フィールドの中央に置くことで、より快適にプレーできていると感じました。彼は3週間ほど前からトレーニングしていて、ちょうどいい機会だと思いました」

 そのように及第点を与えていた。また指揮官は中島のみならず選手たちに対し、「試合だけでなく、すべてのトレーニングからチャンスがあります。そこで良い答えを出すための準備を整えられます」と、練習での“アピール”の大切さを強調していた。

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[文:サカノワ編集グループ]

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