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Jリーグの移籍市場は開いているぞ…元リバプールFWヌニェスがサウジリーグでの選手登録抹消。アル・ヒラル、ベンゼマ獲得で

リバプールでのダルウィン・ヌニェス。写真:ロイター/アフロ

ACLエリートには出場可能だが、W杯に向けてコンスタントに出場機会を得たいところ

 サウジアラビア1部アル・ヒラルに所属するウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(Darwin Nunez)が、サウジアラビアリーグの選手登録から外れた。今後はAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリートに集中すると見られる。

『トーク・スポーツ』によると、アル・ヒラルは今冬の移籍市場で、ライバルのアル・イテハドから元レアル・マドリードのエースストライカーであるFWカリム・ベンゼマ(Karim Benzema)を獲得。ただし、国内リーグの外国籍選手枠を空けるため、ヌニェスはトルコ1部フェネルバフチェSKへの移籍に向けて交渉していた。

 しかし、ベンゼマの獲得が決まった一方、ヌニェスの移籍交渉は破談。アル・ヒラル残留が確定した。

 そのため、リバプールから昨夏4600万ポンド(約96億円)で加入した26歳のストライカーは、サウジリーグの選手登録を抹消されたという。

 ヌニェスは今季ここまでリーグ13試合で6得点を記録している。レギュレーション上、ACLエリートには出場可能だ。

 ヌニェスほどの実績があれば、来夏ヨーロッパ主要リーグに復帰する可能性は十分ある。一方、ウルグアイ代表の中心選手として期待されるだけに、北中米ワールドカップ(W杯)に向けて出場機会を確保したいところだ。

 欧州主要リーグの移籍市場はすでに終了している。一方、特別大会(百年構想リーグ)開催中のJリーグ(日本)の移籍期間は4月8日まで開いている。期限付き移籍を含めて理論上は、獲得が可能だが――。

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 ベンゼマの移籍を巡っては、アル・ヒラルを運営するサウジアラビア公共投資基金(PIF)の資金力が背景にあるとされる。こうした“経済格差”に対し、アル・ナスルのクリスチアーノ・ロナウドが試合出場をボイコットしたことも話題となった。