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W杯で日本代表と同組になる可能性があったウクライナ代表DFジンチェンコ、膝の手術で「長期離脱、今季プレーできない」アヤックス公式発表

アヤックスとの契約を発表した際のジンチェンコ。アヤックス公式サイトより

冨安健洋との“元アーセナル・現アヤックスコンビ”対決は実現ならず

 オランダ1部アヤックス・アムステルダムは2月17日に公式サイトで、今冬獲得したウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコ(Oleksandr Zinchenko)が膝の負傷により長期欠場すると発表した。「今シーズン再びプレーすることはできなくなった」と、重傷を負ったと公表した。

 ジンチェンコは2月15日のフォルトゥナ・シッタート戦で先発出場したが開始早々に負傷し、わずか6分で交代を余儀なくされた。クラブによると、精密検査の結果、膝の負傷により手術を行うことが決定。「ジンチェンコは長期離脱を余儀なくされた」と報告している。

 手術は「近いうち」に行われる。また、クラブは「29歳のウクライナ代表DFはそのあと長期にわたるリハビリ期間に入る。そのため、今シーズンは再びプレーすることはできなくなった」と報告している。

 ジンチェンコがプレーしてきたウクライナ代表は、北中米ワールドカップ(W杯)の欧州プレーオフ・パスBに入っている。スウェーデン、ポーランド、アルバニアと同組で、トーナメントで勝ち上がった1チームがW杯の出場権をつかむ。ウクライナはまず準決勝で、スウェーデンと対戦する。

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 日本代表も入るグループFで同組となっている。冨安健洋とジンチェンコによる“元アーセナル・現アヤックスコンビ対決”の実現は叶わなくなった。