【中東情勢】誤情報か!? クリロナはサウジアラビアにいた。アル・ナスルが負傷離脱を発表

アル・ナスルのクリスチアーノ・ロナウド。(C) 2025 Asian Football Confederation (AFC)

「段階的なリハビリ」に努める

 サウジアラビア1部リーグのアル・ナスルは日本時間3月4日、ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(Cristiano Ronaldo)がハムストリングスの負傷により戦列から離脱したと発表した。段階的なリハビリを行っていくという。

『サン』など複数の海外メディアは、ロナウド所有の約6100万ポンド(約128億円)の自家用ジェット機が現地2日午後8時にサウジアラビアの首都リヤドを出発し、翌日午前1時にスペイン・マドリードに到着したという情報を掲載。イランを巡る中東情勢を受けて、ロナウドが欧州に避難したようだと報じていた。

 しかしそのあと、移籍情報を専門とするファブリツィオ・ロマーノ氏がエックスで、「ロナウドはサウジにいる」と投稿。ポルトガルに戻っているという情報を否定した。またアル・ナスルは、ロナウドがリハビリを行っている写真も投稿した。

 一方、今回の負傷に関連し、スペインやポルトガルで検査を受けた可能性があるとの見方も一部で伝えられている。

 現在の中東情勢を考慮して、サウジアラビアなどで3月第1・第2週に予定されていた西地区のAFCアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)エリート、ACL2などカップ戦の延期がすでに発表されている。一方、今週末に組まれているサウジアラビアリーグについては、予定通り開催される見込みだ。

 アル・ナスルは現在サウジリーグでは1位に立っている。またACL2でも準々決勝に進んでいる。

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 ファイナルに進んだ場合、東地区でガンバ大阪が勝ち上がると、両チームの対戦が実現する。