【イングランド戦 通信簿・採点】三笘薫に最高点「5」、唯一の最低点「1」は…堂安にも厳しめ。劇的勝利の日本代表、5段階評価は?
【最優秀選手=Man of the Match】三笘薫(日本代表)(C)SAKANOWA
先発した8選手が「4」以上の高評価
[国際親善試合] イングランド代表 0–1 日本代表/2026年4月1日 3:45(現地3月31日)/ウェンブリー・スタジアム(ロンドン)
サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)が三笘薫のゴールでイングランド代表に1-0で勝利を収めた一戦、選手の「通信簿・採点」は次の通り。
◎日本代表
イングランド戦
通信簿・採点
ポジション 背番号 選手名 評価(採点) 寸評
※通信簿にちなみ5段階評価。
「5」が最高、「1」が最低 対象は原則プレー時間20分以上
▼先発メンバー
GK
1 鈴木彩艶 4
2戦連続無失点は自信に。ただ以前はキャッチできていたボールをセーフティに弾いて防ぐ場面も多かった。W杯本番では、負傷する前よりもパワーアップした姿を見せたい。
DF
5 渡辺剛 3
スコットランド戦は中央、今回は右でプレー。目の前の相手をしっかり止める対応が光った。堂安が押し込まれた場合の対応がまだハッキリしない。
3 谷口彰悟 4
無失点に抑え高評価。例えば上田の交代後、最前線の小川にどのようなプレスを求めているのかを全体を通じて伝達すべきだろう。あれだけ自陣ペナルティエリア内で守る時間が長いと、ケインがいれば得点やPKをもぎとられていた可能性が高い。
21 伊藤洋輝 4(▼66分)
常に主導権を握るポジションでプレーできていたのは大きなプラス材料だ。
MF
24 佐野海舟 4
守備を徹底する役回りで、ボール奪取から起点に。鎌田大地とのコンビがより息が合ってきたのも収穫。
15 鎌田大地 4(▼80分)
ボールの散らし方が絶妙で、多くのチャンスを作り出した。
7 三笘薫 5(▼71分)【最優秀選手=Man of the Match】
シャドー起用がハマってのゴール。中村敬斗との同時起用の計算が立った。
10 堂安律 2(▼71分)
泥臭い仕事を引き受ける形に。ただ、なかなか劣勢を跳ね返せず。60分過ぎのニアを狙ったシュートは明らかに可能性が低く、W杯本番では勝利優先の判断が求められる。
13 中村敬斗 4(▼80分)
三笘へ決勝アシスト。ここに来て、周囲の良さを引き出すプレーが増えているのも好材料だ。
14 伊東純也 3(▼80分)
シャドーで先発。三笘とは異なり、やはりサイドに張り出すほうが破壊力と脅威の最大値を発揮できそう。堂安らとポジションをスイッチしながらの攻撃は、相手を十分かく乱できそう。
FW
18 上田綺世 4(▼66分)
決勝点を引き出したポストプレーも何気ないワンタッチだが効果絶大。交代後、チームのラインが明らかに下がった。
[交代選手]
4 瀬古歩夢 3(△66分)
2試合連続の無失点と結果を残した。W杯出場枠は冨安健洋と争う構図。
19 小川航基 1(△66分)
上田と同じ役割を求められているが、まったくプレスをかけられず体現できていなかった。周囲が的確に指示を出す必要がありそうだ。“一発”が魅力だがシュートも打てず。
17 田中碧 3(△71分)
求められる役割を理解し、イングランドの中盤に自由を与えなかった。
25 鈴木淳之介 4(△71分)
左サイドのストッパーとウイングバックでプレー。守備を徹底したい際の右ウイングバックでも選択肢になりたい。
2 菅原由勢 ―(△80分)
フリーランも交えて、無失点勝利を支えた。右ウイングバックの“クローザー”として、W杯へ食い込めるか――。
8 鈴木唯人 ―(△80分)
効果的なプレスから相手を間延びさせることにも成功した。
9 町野修斗 ―(△80分)
体を張って無失点勝利に貢献。コーナーキックを奪いにいけるなど、評価は小川を上回ったか。
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