【サッカー日本代表】39歳の長友佑都がメンバー入り、王国ブラジル代表と対戦へ。「最高のパフォーマンスを出し切り、多くを吸収したい」
長友佑都 写真:手塚大介/(C)Daisuke TEZUKA
4日はアウェーで清水と対戦。
日本サッカー協会(JFA)は10月2日、10月のキリンチャレンジカップ(10日パラグアイ代表戦@パナソニックスタジアム吹田、14日ブラジル代表戦@東京スタジアム)に臨むメンバーを発表した。
FC東京からは代表チームの中で最年長にあたる39歳のDF長友佑都(Yuto NAGATOMO)が選出された。
長友はクラブを通じて、次のように抱負を語っている。
「今回も選出していただき、SAMURAI BLUEのメンバーとして戦えることを光栄に思います。来年のワールドカップに向け、南米の強豪国と試合ができる貴重な機会になります。そこでしっかりと自分の最高のパフォーマンスを出し切り、多くのことを吸収してきたいです。
ですが、まずは東京の選手として清水エスパルス戦で、全てをかけて勝利を掴みとります。今はそこにだけフォーカスして準備をしていきます。清水戦に勝利し、良い流れ、良い勢いを代表につなげていきます」
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リーグ13位のFC東京は10月4日、アウェーで勝点で並ぶ12位の清水エスパルスと対戦する。