日本サッカー協会がUEFAとサステナビリティ領域における協力議定書を締結

サッカー日本代表 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

持続可能なスポーツ環境の維持や地域コミュニティの発展に生かしていく方針

 日本サッカー協会(JFA)は5月20日、ヨーロッパサッカー連盟(UEFA)とサステナビリティ領域における協力議定書を締結したと発表した。

 JFAによると、JFAは4月にUEFAと同領域における協力議定書「Cooperation Protocol」を締結した。UEFAは「フットボール・サステナビリティ戦略2030」の戦略的方針と目標に基づき、人権保護や人種差別の撲滅などに加え、温室効果ガス(GHG)削減などの環境保全や子ども・若者のセーフガーディングなどにも取り組んでいる。

 JFAは、日本と世界を舞台に活動する組織として、気候変動の対応や人権尊重、誰もが安心してサッカーに関われる環境づくりは不可欠と捉える。そのうえで、「こうした社会課題への取り組みを『アスパス!』と称し、『環境』『人権』『健康』『教育』『地 域』の5つを重要課題としてそれぞれに係る活動を推進しています」という。

 JFAは、UEFAとの協力関係で得られる取り組みや好事例、知見などを生かし、サステナビリティ活動のさらなる充実につなげ、この協定によって得られる学びを47都道府県サッカー協会(47FA)や各種連盟、パートナー企業、全国のサッカーファミリーと共有。持続可能なスポーツ環境の維持や地域コミュニティの発展に生かしていく方針を示している。

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