【町田vs浦和】昌子源「中島翔哉は捕まえづらかった」。明暗を分けたポイントとは?
町田の昌子源。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
渡邊凌磨が「外に出て行くようになって――」
[J1百年構想リーグ 地域ラウンド最終節 第18節] 町田 1–0 浦和/2026年5月22日19:30/MUFG国立競技場
特別大会「J1百年構想リーグ」地域ラウンド最終節となる第18節、FC町田ゼルビアがエリキのゴールで浦和レッズに1-0の勝利を収めた。
3バックの右ストッパーでフル出場した昌子源は試合後、勝敗を分けたポイントについて語った。
「前半は特に翔哉のところが捕まえづらくて、アイツの上手さやテクニックがキーになっていました」
立ち上がりは、4-2-3-1のトップ下に入った日本代表のチームメイトでもある浦和の中島翔哉の絶妙な位置取りやテクニックに苦戦を強いられたという。
「でも、そこを捕まえられるようになってからは、(ボランチでプレーしていた渡邊)凌磨が外に出て行くようになって。僕らとしては、『相手は嫌がっているな』という証拠やと思ったし。そうなると僕らも柔軟に対応を変えられるようになっている。そこはACLを戦ってきたなかで、自信を深められています」
浦和が困っている――。そう察知したあとは、全体でも対応できた。
「慌てていない。どっしりと、それぞれがやれている感覚があります。押し込まれる展開になっても、慌てず最後も凌げました。ただ、やはり事故(思いがけない失点)もあり得ることを踏まえると、2点、3点と取りたかった。だからこそ2026-27シーズンが、今からけっこう楽しみです。西も入って、どうできるのか。あと2試合積み上げていきたいです」
手応えと自信を深める、地域ラウンドを締めくくる無失点勝利となった。
一方、浦和としては痛恨の失点だった。個での打開が求められる展開になったものの、そこで個と組織の差を突き付けられた。
読まれている記事
【サッカー日本代表】W杯オランダ戦スタメン予想。鎌田大地はボランチ起用か、「左シャドー」が焦点に




