【浦和L】島田芽依がドイツ1部ブレーメンへ完全移籍「選手としてひとまわりもふたまわりも成長して戻ってきたい」
浦和Lの島田芽依。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
WEリーグ昨季ベストイレブン、浦和では公式戦135試合・51得点を記録
WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースは7月3日、FW島田芽依(Mei SHIMADA)がドイツ女子ブンデスリーガのSVヴェルダー・ブレーメン・フラウエンに完全移籍すると発表した。
島田は2002年5月8日生まれ、東京都三鷹市出身の24歳。南浦FCから浦和レディースジュニアユース、ユースを経て2021年にトップチームに昇格し、これまでプレーしてきた。
浦和では公式戦135試合・51得点を記録。WEリーグ2連覇、皇后杯2度制覇、WEリーグカップ優勝、「AFC Women’s Club Championship 2023 Invitational Tournament」優勝などタイトル獲得に貢献した。2025-26シーズンにはWEリーグベストイレブンにも選出されている。
島田は浦和Lを通じて、次のように決意を示している。
「この度、海外移籍することを決断しました。ファン・サポーターの皆さんに直接ご挨拶できないことを大変申し訳なく思っています。この決断をするにあたってものすごく悩みましたが、さらに一人の選手として成長していくために覚悟を持ってこのタイミングで決断しました」
また、レッズサポーターへの感謝も伝えた。
「浦和駒場スタジアムはもちろん、アウェーの試合でもどこのクラブよりも熱く、チャントや大きな声援で応援してくださる皆さんの存在が私の原動力になっていました。皆さんと共に戦えたこの時間が本当に幸せで、もっともっと一緒に喜び合いたいと試合をするたびに思っていました」
さらに、中学時代から育ったクラブへの思いも語った。
「『浦和駒場スタジアムでプレーしたい』『レッズレディースを築き上げてくださった偉大な先輩たちと一緒にプレーしたい』という夢を持っていました。多くの素晴らしい経験をさせていただき、このクラブで得たものは全て宝物です」
そして、「選手としてひとまわりもふたまわりもさらに成長し、このクラブに戻ってこられるように精一杯頑張ってきます」と誓い、「クラブに関わるすべての皆さん、パートナー企業の皆様、応援し続けてくださったファン・サポーターの皆さん、共に闘ってくださりありがとうございました。最後に、チームメイトのみんな本当にありがとう。いってきます!」とのメッセージで締めくくった。
ブレーメンの男子チームには昨季、FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)日本代表の菅原由勢、長田澪が所属。長田は新シーズン、SCフライブルクへ完全移籍することが決まっている。
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