【欧州CL予選】日本代表FW小川航基、NECのメンバー外に。育成枠が影響
日本代表の小川航基。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
北中米W杯に出場も…。佐野航大は登録メンバー入り。
オランダ1部NECナイメヘンが7月31日(日本時間)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦オリンピアコス戦に臨む選手リストを提出し、日本代表FW小川航基(Koki OGAWA)が登録メンバー(Aリスト)から外れた。
NECは昨季エールディビジで3位となり、クラブ史上初めてCL予選に出場する。8月5日にアウェーで第1戦、同12日にホームで第2戦を戦う。
UEFAのAリストは最大25人まで登録可能だ。しかし少なくとも8人の「ローカル育成選手(Locally Trained Players)」を含める必要がある。そのうち4人以上はクラブ育成選手でなければならない。NECはこの条件を満たせず、不足人数分だけ登録枠が削減されるため、今回は22人での登録となった。
その影響を受け、小川やアダム・タハウイらが登録外となった。一方、この夏加入した元セルビア代表ドゥシャン・タディッチ、元トルコ代表エムレ・モル、日本代表MF佐野海舟の弟である佐野航大(Kodai SANO)らは登録された。
なお、このAリストは第1戦前日まで規定の範囲内で最大2人まで変更が可能。移籍市場の動向などを踏まえて登録内容を修正できる。また、クラブ育成の若手選手を対象とする「Bリスト」は、第1戦前日まで提出できる。
FIFA北中米ワールドカップ(W杯)に出場した小川だが、今回はUEFAの登録規定による編成上の事情でメンバー外となった形だ。一方、クラブがAリストを変更した場合、オリンピアコスとの2試合に向けて追加登録される可能性は残されている。
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