【Jリーグ】新ルール『選手交代は10秒以内』。複数人交代…いつからカウントダウン開始?

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サカノワスタッフ

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ゴールキーパーは対象外。

 Jリーグは8月7日、2026-27シーズン開幕を迎える。FIFA北中米ワールドカップ(北中米W杯)でも適用されていた新ルールが、全カテゴリーにて、このシーズンから導入される。

 昨季はゴールキーパーの『8秒ルール』が採用された。今季からは、スローイン、ゴールキックいずれも対象で、『5秒ルール』となる。プレー再開まで時間をかけて遅延させようとしていると主審が判断した場合、5秒のカウントダウンをスタートさせる。違反した場合、スローインは相手ボールに、ゴールキックは相手のコーナーキックになる。

 また、選手交代は『10秒以内』となる。交代する選手は速やかに近くのタッチラインからピッチ外に出なければいけない。

 北中米W杯直前の壮行試合となった日本代表対アイスランド代表戦、アイスランドの選手は交代完了まで10秒を超えたため、交代予定だった1人が1分以上出場できず(1分を超えた最初のプレーが途切れたあと出場できる)。その間に、小川航基の決勝点が決まったのは記憶に新しい。

 複数人が交代する場合だが、カウントダウンは最後の選手の交代からスタートする。つまり2人交代する場合、第4審が2人目の交代ボードを掲げてから、基本的に『10秒』のカウントダウンがスタートする。

 もし2人とも間に合わなければ、状況によっては1分以上、11人対9人(さらに少なくなることも起こり得る)で戦わざるをえなくなるので注意したいところだ。なお、ゴールキーパーは対象外だ。

 また、試合中に選手がピッチ上で治療を受けて外に出た場合、プレー再開から『1分間』はピッチ外で待機しなければならない。ただし頭部を痛めた可能性がある場合などは「柔軟に対応する」とされていて、W杯ではやや曖昧な運用も見られた。日本サッカー協会審判委員会は、基本的には競技規則に則って実施していく方針を示している。

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