【浦和】なぜ、試合後の挨拶は一部選手だけだったのか? 大宮戦後に広がった“戸惑い”、その理由とは!?
大宮戦のあと、ゴール裏であいさつする浦和の選手たち。写真:森田直樹/アフロスポーツ
曺貴裁監督が明かした“このあとのスケジュール”。
[PSM] 浦和 2–2 大宮/2026年8月1日18:00/埼玉スタジアム
プレシーズンマッチ『Juiceスペシャルマッチ』、浦和レッズはRB大宮アルディージャとの9年ぶりに開催された「さいたまダービー」で、渡邊凌磨とオナイウ阿道のゴールにより2-2で引き分けた。
この試合終了後、スタジアムがざわつく光景が見られた。観衆は2万3683人。6日後の8月7日には、アウェーでのガンバ大阪とのJ1リーグ開幕戦を控える。
全選手が周回して、さあ開幕に向かうぞ――そんな壮行会的な雰囲気になることが予想された。
ところが、先発した西川周作、渡邊凌磨、マテウス・サヴィオらがピッチに残る一方、控えや途中出場した選手たちが一向に現れない。そうしている間に、観客もスタジアムをあとにし始めた。
結局、一部選手が埼スタの場内を一周し、サポーターにあいさつをした。
すると、このあと曺貴裁監督が記者会見で、その理由を説明した。
プレシーズンマッチ終了後、埼玉スタジアム第2グラウンドで、両チームの出場機会を得られなかった選手による45分×2本(一部では1本とも)のトレーニングマッチを非公開で行うということだった。
そのため曺監督も早めに記者会見場に移った。
ちなみに、メディアにもこの情報は明かされていなかった。試合前には、「このあとのスケジュール」により試合後の記者会見が、普段の試合よりも早いタイミングで行われるので留意してほしいとの連絡のみだった。
もちろん、スタジアムを訪れていた観客の導線、警備面の問題などもあったため“非公開情報”となっていたことは理解できる。理由が分かれば納得できるものだっただけに、当日のスタジアムでも一言説明があれば、サポーターの戸惑いはさらに少なかっただろう。
“8月開幕・5月閉幕”に移行する2026-27シーズン、浦和は8月7日にパナソニックスタジアム吹田でガンバ大阪、15日に埼玉スタジアムでサンフレッチェ広島と対戦する。
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