【浦和】曺貴裁監督、大宮戦後の記者会見「ポゼッション率を生かすためにも、どこでボールを奪うのか。速い攻めを共存できれば、いい形でハイブリッドになる」
浦和での“初采配”をふるった曺貴裁監督。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI
「交代選手を含めポジティブな材料が非常に多かった」
[PSM] 浦和 2–2 大宮/2026年8月1日18:00/埼玉スタジアム
プレシーズンマッチ『Juiceスペシャルマッチ』、浦和レッズ対RB大宮アルディージャの一戦は、2-2の引き分けに終わった。
浦和の指揮官として埼玉スタジアムでの“初采配”となった曺貴裁監督は試合後の記者会見で、「このキャンプでやってきたことを自分たちのペースで出せたところもあった一方、おそらく相手のシュートが2本、3本……4本という形だったと思いますが、それでも2点やられてしまった甘さもありました」と、まず試合を振り返り、次のように続けた。
「それでもこの短期間のなかで、私の考えるフットボールのあり方や、浦和レッズがこれから間違いなく積み重ねていかなければいけないことは見せられたと思います。彼らが相手陣内に入った時のクオリティは、データ上でもかなりいいものがあります。
そのポゼッション率を生かすためにも、どこでボールを奪うのか。最後に(オナイウ)阿道が(連係&速攻から決定的な)シュートを打ちましたが、速い攻めを共存できれば、いい形でハイブリッドになると思っています」
そのようにポゼッションを軸にしながら速攻も織り交ぜる“ハイブリッド”なスタイルを目指す考えを示した。
「今日の試合は大宮さんのファイティングスピリットがあってタイトな試合になりましたが、後半は我々のほうが足が動いてゴールに迫った場面も多かったです。交代選手を含めポジティブな材料が非常に多かったと思います」
そのように曺監督は収穫と課題について語った。
浦和は8月7日の開幕戦、アウェーでガンバ大阪と対戦する。
このあと浦和対大宮の45分×2本のトレーニングマッチが第2グラウンドで実施される。
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