『5秒ルール』の焦りから…エース大迫勇也が決勝弾「チームが準備してきた形を出せた」。神戸、福岡に1-0開幕戦勝利
神戸の大迫勇也。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ジエゴのロングスローをトゥーレルが後方へすらし――。
[J1 1節] 福岡 0-1 神戸/2026年8月8日19:04/ベスト電器スタジアム
J1リーグ第1節、ヴィッセル神戸がアビスパ福岡に1-0で勝利を収め、特別大会「J1百年構想リーグ」に続く“連覇”へ白星発進に成功した。
スローインの再開を遅延させていると主審が判断した場合にカウントダウンを開始する『5秒ルール』の“焦り”が、決勝点につながった。福岡のスローインが反則となって神戸ボールに変わり、そこからエース大迫勇也が仕留めた。
スコアレスで迎えた22分、福岡が自陣右サイドからスローインをしようとすると、主審は5秒のカウントダウンを開始。前嶋洋太はボールを投げようとしたものの味方とタイミングが合わず、慌ててスロー。これがファウルスローと判定され、神戸ボールに変わった。
すると神戸のジエゴがロングスローを放ち、マテウス・トゥーレルがヘッドで後方にすらす。そこに飛び込んだ大迫が右足で合わせ、ゴールネットを揺らしてみせた。
これが決勝点となり、神戸が開幕戦で勝点3を獲得した。大迫は試合後のDAZNのフラッシュインタビューで、「チームが準備してきた形を出すことができました。信じてやってきたことをやるだけで、チームメイトがいいところにボールを落としてくれたので決めるだけでした」と喜んだ。
神戸は次節8月15日のホーム開幕戦で、FC東京とノエビアスタジアム神戸で対戦する。一方、福岡はホーム連戦で、セレッソ大阪に挑む。
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