【ACL】2027-28シーズン以降の出場枠が決定。J1「1~3位」はエリート直行、「4、5位」は予選へ。天皇杯優勝はACL2
ACLエリート (C) 2025 Asian Football Confederation (AFC)
JクラブがACLエリート、ACL2で優勝した場合は出場クラブが変動。Jリーグが詳細を発表。
Jリーグは8月20日、日本サッカー協会(JFA)理事会での決議を経て、AFCアジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLエリート)とAFCアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)の2027-28シーズン以降の出場枠が決定したと発表した。
基本となるのは、前シーズンのJ1リーグ順位だ。
▼2027-28シーズン以降の基本出場枠
ACLエリート/ダイレクト3枠
J1優勝
J1 2位
J1 3位
ACLエリート/インダイレクト2枠
J1 4位
J1 5位
ACL2/ダイレクト1枠
天皇杯優勝
ダイレクト枠は、ACLエリートではリーグステージ、ACL2ではグループステージから出場する。
一方、ACLエリートのインダイレクト枠は、予選にあたるプレリミナリーステージ(PS)からスタート。そこで勝利すればACLエリートのリーグステージに進み、敗れた場合はACL2のグループステージに回る。
そのため基本のケースでは、J1の上位5クラブと天皇杯優勝クラブにアジアへの道が開かれる。ただし、同一クラブが複数の出場資格を得た場合などは順位に応じて繰り上げが発生する。
ACLエリート王者がJクラブの場合
2026-27シーズンのACLエリートをJクラブが制した場合、そのクラブが翌シーズンのACLエリート・ダイレクト枠の最優先となる。
ACLエリート/ダイレクト
ACLエリート2026-27優勝
J1優勝
J1 2位
ACLエリート/インダイレクト
J1 3位
J1 4位
ACL2/ダイレクト
天皇杯優勝
ACL2王者がJクラブの場合
ACL2の2026-27シーズンをJクラブが制した場合は、そのクラブに翌シーズンのACLエリート・インダイレクト枠が与えられる。
ACLエリート/ダイレクト
J1優勝
J1 2位
J1 3位
ACLエリート/インダイレクト
J1 4位
ACL2 2026-27優勝
ACL2/ダイレクト
天皇杯優勝
ACLエリート&ACL2をJクラブが制した場合
両大会をJクラブが制したケースでは、次の割り当てになる。
ACLエリート/ダイレクト
ACLエリート2026-27優勝
J1優勝
J1 2位
ACLエリート/インダイレクト
J1 3位
ACL2 2026-27優勝
ACL2/ダイレクト
天皇杯優勝
各枠に入るクラブが重複した場合は上位枠が優先され、空いた枠にはJ1の下位クラブが順次繰り上がる。ただし、天皇杯準優勝クラブが繰り上がることはない。
2026-27シーズンは、ACLエリートのダイレクト枠で鹿島アントラーズ、柏レイソル、京都サンガF.C.、ヴィッセル神戸(J1百年構想リーグ優勝枠)、インダイレクト枠でガンバ大阪が出場。ACL2のダイレクト枠には天皇杯王者のFC町田ゼルビアが入っている。
2027-28シーズン以降は、基本的にJ1の上位3クラブがACLエリートへ直接進出し、4、5位もプレリミナリーステージから同大会を目指す形になる。
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