日本代表不参加 三笘薫の現状は? 復帰“延期”か、序列も変化「最も大切なのは自分の体を信じること」ブライトン指揮官が説明
三笘薫 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
ハムストリング手術からリハビリ中。10月10日のサンダーランド戦も欠場する可能性
イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属する日本代表MF三笘薫(Kaoru MITOMA)が、ハムストリングの負傷から復帰に向けてリハビリを続けている。しかし当初はインターナショナルマッチウィーク明けの10月10日にも復帰する可能性があると見られたが、ファビアン・ヒュルツェラー監督は慎重な期すことを強調。実戦復帰には三笘自身が体への不安を完全に払拭することが重要だと強調した。
地元メディア『ジ・アーガス』が9月24日に報じた。
三笘は昨季終盤のウォルバーハンプトン戦でハムストリングを負傷し、その後、5月に手術を受けた。
ヒュルツェラー監督は三笘の復帰について、「このようなケガのあとでは、もう何の疑いもない状態になることがとても重要だ。最も大切なのは、自分自身の体を信じることだ」と語った。
三笘は現在もリハビリを継続。ブライトンは10月10日、インターナショナルブレイク明けのプレミアリーグでサンダーランドAFCとアウェーで対戦するが、同メディアによると、この試合までの復帰は現時点では見込まれていないと報じた。
ヒュルツェラー監督は9月上旬、三笘の復帰について「インターナショナルブレイク後」と説明していた。ただし、それはサンダーランド戦での復帰を意味するものではなく、クラブは慎重に状態を見極めているということだ。
三笘の不在中、左サイドでは2シーズン目を迎える25歳のベルギー代表MFマキシム・デ・カイペル(Maxim De Cuyper)が台頭。ブライトンは9月19日の昨季王者アーセナルFC戦で3-0の勝利を収めるなど、今季3勝1分1敗で3位につけている。
日本代表の9・10月シリーズも不参加となった三笘にとって、まず最優先となるのは復調――。復帰時期を急ぐのではなく、自身の体に「疑い」がなくなった段階で実戦に復帰する。ヒュルツェラー監督は慎重にそのタイミングを見定めている。
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