【天皇杯】浦和が大宮に勝利。笹修大、肥田野蓮治、オナイウ阿道が決める

浦和のオナイウ阿道。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI

18歳の小林柚希と泉柊椰が意地のゴールを決めたが――

[天皇杯3回戦] 浦和 3–2 大宮/2026年10月7日18:00/NACK5スタジアム大宮

 天皇杯3回戦、浦和レッズが笹修大、肥田野蓮治、オナイウ阿道のゴールで、RB大宮アルディージャに3-2の勝利を収めた。大宮は18歳・小林柚希の左ボレーと泉柊椰の一撃で追いすがったが、試合終盤は詰めを欠いた。

 互いにハイプレスを掛け合う展開のなか、徐々に浦和が球際で上回る。すると60分、渡邊凌磨のコーナーキックに、ニアを突いた笹がヘッドで合わせゴールネットを揺らした。さらに畳みかける浦和は62分、小森飛絢の折り返しを、肥田野が決めて一気に2点差とする。

 しかし大宮は64分、豊川雄太を起点に、交代出場した茂木力也のクロスに、小林が巧みに合わせて左ボレー弾を突き刺す。

 79分、渡邊の自陣からのフィードに、オナイウが抜け出して3点目を決める。

 それでも大宮はあきらめず、82分、泉が決めて2-3とする。さらに古巣相手に燃える杉本健勇が起点となって攻めたが……最後は5バックに固めた浦和守備網を崩し切れなかった。

 公式戦では9年ぶりとなる“さいたまダービー”は、浦和が勝利を収め、ベスト16進出を決めた。ラウンド16の組み合わせは10月15日の再抽選で決定する。

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