レアル・ソシエダ幹部が久保建英に言及「我々にとって欠かせぬ選手。チャンスは来る」契約更新に向けた守護神との話し合いについても触れる
久保建英 写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA
フットボールディレクターのブレトス氏、いまだノーゴールのオヤルサバルやゴロチャテギについても語る
スペイン1部レアル・ソシエダのフットボールディレクターを務めるエリク・ブレトス氏が10月14日、ベルギー遠征に出発する前に取材に応じ、日本代表MF久保建英の現状について、「よく練習し、落ち着いている。チャンスが来たときのための準備はできている」と語った。
『ムンド・デポルティーボ』によると、ブレトス氏は久保について、チームにとって欠かせない存在だと強調。現在の出場機会が本人や周囲の期待よりも少ないことを認めつつ、信頼を寄せた。
「彼は我々にとって欠かせない選手です。彼の実力や、我々にとってどれほど重要な選手なのかを説明する必要はないでしょう。今は本人が望むように出場機会を得られていませんが、彼はとてもよく練習していますし、落ち着いているように見えます。彼のチャンスは必ず来ると感じていますし、今の様子を見る限り、そのチャンスが来たときには準備ができていると思います」
ブレトス氏は、久保と同じく出場機会が限られているジョン・ゴロチャテギについても言及。チーム内の競争が選手たちの成長につながっていると説明した。
「先日の試合では、ゴロチャテギが出場しなくても我々は勝利しました。これは、このチーム内の競争の激しさを示していると思います。誰にもポジションが保証されていない。それが日々の競争を生み、練習のクオリティを高めています。ゴロは我々にとって非常に重要な選手であり、近いうちに再びピッチ上で重要な存在になってくれると確信しています」
また、今季まだゴールを記録していない、優勝した北中米ワールドカップ(北中米W杯)スペイン代表のエースストライカーでもあるキャプテンのミケル・オヤルサバルについて、不安はないと強調した。ブレトス氏は、オヤルサバルはゴール以外にもリーダーシップやファウルを誘うプレー、チャンスを生み出す力など、多くの面でチームに貢献していると評価した。
GKアレックス・レミロの契約延長については、クラブと選手の双方が残留を望んでいると説明。「我々の意向は、彼にここに残ってもらうことです。彼自身も残りたいと話しています。そのうえで交渉を進めており、心配はしていません」と語った。
さらに、ピッチ上でのレミロについても「今季のベストに近い姿を見せ、チームにとって決定的な存在になっています」と評価。日々の練習でも明るく過ごしていることに満足感を示した。
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