「ビーストが目覚めた」大谷翔平 復活の特大3ラン、LA現地メディアも興奮! ドジャースがNLCSブルワーズ戦で反撃開始
待望の3ランホームランを放ったドジャースの大谷翔平。写真:Imagn/ロイター/アフロ
8月18日以来の一発、「1番DH」に復帰しブルワーズ相手に130メートル弾
[MLB NLCS 第4戦]ドジャース-ブルワーズ/2026年10月16日9:00(現地15日)/ドジャースタジアム
アメリカ・メジャーリーグベースボール(MLB)ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が10月16日(現地15日)、ミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦に「1番・DH」で先発し、待望の3ランホームランを放った。
3連敗で後がなくなったドジャースは、大谷が「1番」に復帰。すると2回、その大谷が元ドジャースのダスティン・メイから3ランを放ち、リードを4-0に広げた。
打球はセンター方向へ、428フィート(約130.5メートル)飛んだ。大谷にとって8月18日のロッキーズ戦以来となる本塁打であり、ポストシーズンの不振を振り払う一発となった。ポストシーズン12本目は日本人最多となった。
何より印象的だったのは、大谷のリアクションだ。普段は冷静なスーパースターが、打った直後に感情を爆発させ、バットを投げるような仕草を見せ、ベンチに向かい両手を掲げた。待ちに待った一発に、ドジャースタジアムの観客も沸いた。
米スポーツメディア『クラッチポインツ』は、この一発を「The beast is awake(ビーストが目覚めた)」と表現。ドジャースでこれほど感情をあらわにした大谷は見たことがない、と伝えた。
大谷は打撃不振に苦しみ、NLCS第3戦では6番に打順を下げていた。しかし、シーズン終了の危機に立たされた第4戦、ロバーツ監督は大谷を本来の1番に戻すと、その起用に応える、あまりにも大きな一発を放った。
ドジャースは3連敗からの逆襲へ――。大谷がついに復活の時を迎えた。
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