疑惑の判定、抗議の槙野監督にイエローカード!『判定格差』…VARのあるJ1だったらハンドでPKだった可能性│藤枝0-1徳島
槙野智章氏 写真:上岸卓史/(C)Takashi
結果に大きな影響を与えるジャッジに
[J2 第13節] 藤枝 0-1 徳島/2026年10月24日/藤枝総合運動公園サッカー場
J2リーグ第13節、徳島ヴォルティスが1-0で藤枝MYFCに勝利を収め、上位進出に向けた大きな勝点3を獲得した。
開幕4試合で3勝を収めた藤枝だが、そこからリーグ9試合未勝利。この試合では0-1で迎えた68分、右サイドからカットインした藤枝の川本梨誉の仕掛けから、ボールがバランスを取る徳島の田中隼人の左腕に当たった。
しかし、主審はノーファウルと判断し、プレーを続行させた。すると藤枝の選手やスタッフがベンチそばにいた副審に詰め寄ったため、主審は笛を吹いて中断。槙野監督にイエローカードを提示した。
今回、主審と副審が話し合って確認した結果、主審の判定が尊重された。
しかし、もしもVARが導入されていれば、田中は故意ではなかったとはいえ、大きく腕を広げて(バリアを作り)阻止したと見られ、判定が覆っていた可能性はあったと言える。
この判定が、結果にも大きく影響を与えることになった。
J1であれば異なる判定になったか……という『判定格差』により、再びJ2でのVAR採用について議論を呼ぶことになりそうだ。
なお欧州主要リーグでは、ドイツ、スペイン、イタリアでは2部リーグでもVARが導入されている。イングランド・チャンピオンシップ、フランス・リーグドゥでは見送られている。一方、中国、韓国の2部リーグではVARが採用されている。
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