【浦和】渾身ヘッド、南野が延長117分に決勝ゴール! 名古屋を下しルヴァン杯ベスト8進出

浦和の南野遥海。写真:石橋俊治/(C)Toshiharu ISHIBASHI

早川隼平はカットインから右足で先制弾

[ルヴァンカップ 4回戦]名古屋 1(0-1EX)2 浦和/2026年10月28日19:00/豊田スタジアム

 JリーグのYBCルヴァンカップ4回戦、浦和レッズが延長戦の末、名古屋グランパスに2-1で勝利を収めて、ベスト8進出を決めた。

 浦和は前半アディショナルタイム、先制に成功する。野上結貴のクリアボールを拾った早川隼平がペナルティエリア手前でカットイン。利き足とは逆の右足を振り抜き、ゴール隅へ突き刺した。

 浦和の1点リードで折り返すと、名古屋は後半開始から山岸祐也、高嶺朋樹、内田宅哉を投入して反撃に出る。

 すると66分、右サイドから野上がクロスを供給。中央で待ち構えていた山岸がヘディングでゴール左上に叩き込み、1-1と同点に追い付いた。

 浦和は62分に南野遥海、70分には金子拓郎、瀬古樹、マテウス・サヴィオを投入する。両チームともにゴールへ迫り、名古屋は82分に木村勇大のシュートがポストを叩く。一方、浦和も終盤に南野、オナイウ阿道らが決定機を作ったものの、90分間では決着がつかず延長戦に突入した。

 迎えた117分、浦和がついに勝ち越す。

 中央で起点となった瀬古がオーバーラップして、左サイドからクロスを上げる。このボールに南野がヘディングで合わせ、GKシュミット・ダニエルの牙城を破った。

 名古屋は最後まで反撃を試みたが、120+1分には高嶺がこの日2枚目のイエローカードを受けて退場。浦和がそのままリードを守り切った。

 シュート数は名古屋が24本(枠内6本)、浦和が21本(同5本)。ボール支配率は名古屋53パーセント、浦和47パーセントだった。

関連記事

【高校サッカー】詳報:穴あきゴールPK失敗、極めて難しい最終ジャッジ。誤審でも勝者変わらず? PK再戦や再開、勝者変更、再試合も!?│選手権東京都予選

【新オフサイド】ベンゲル提唱の新ルール、カナダで試験も延長困難か。判定54%減も守備ラインは3メートル後退

【浦和】なぜGK西川へのブロックはファウルにならなかったのか? もしも主審が逆の判定をしていたら…