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【天皇杯の当日券】仙台×山形はオンラインのみ、浦和×鹿島は会場販売あり

前回大会はセレッソ大阪が優勝。果たして今回は――。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

12月9日の決勝もオンラインのみ。

 日本サッカー協会は、天皇杯の準決勝と決勝の当日券の販売方法について発表した。

 12月5日の準決勝、ユアテックスタジアム仙台で19時から行われるベガルタ仙台対モンテディオ山形戦は、スタジアムでの当日券販売を行わず、オンライン販売(インターネット、コンビニエンスストア等の端末、各種プレイガイド)のみとなる。

 県立カシマサッカースタジアムで19時から行われる浦和レッズ×鹿島アントラーズ戦は、15時から試合終了までスタジアム(第3ゲート横)で当日券が発売される。オンライン販売も行う(SSベンチ右側席はオンラインのみ)。

 また、12月9日18時から埼玉スタジアムで行われる天皇杯決勝も、当日券の販売はスタジアムで行わず、オンライン販売のみとなる。なお、それまでに完売した場合は、オンラインでは販売されない。

 オンラインチケット販売は、試合当日のキックオフ時刻まで。

 問い合わせは、ハローダイヤル 03-5777-8600(8:00~22:00、年中無休)。チケットの値段をはじめ詳細は大会特設HPに掲載(http://www.jfa.jp/match/emperorscup_2018/)。

 当日券を会場で購入してきたファンにとっては注意が必要なようだ。特に明日の仙台×山形戦は平日開催とあって帰宅時に会場へ直行するファンも多そうなだけに声を掛け合うなど気を付けたい。

文:サカノワ編集グループ

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