【松本】J3→J2→J1…成り上がりの屈強DF服部康平を栃木から獲得

松本に頼もしいDFが加入!写真:徳原隆元/(C)Takamoto TOKUHARA

国士舘大から相模原に加入、Jリーグ6年目のチャレンジを迎える27歳。

 松本山雅FCは12月20日、栃木SCからDF服部康平を完全移籍で獲得した。国士舘大を卒業後、2014年から16年までJ3のSC相模原、17、18年はJ3とJ2の栃木SCでプレー。そして来季、松本でついに国内最高峰であるJ1のステージに立つ権利を得た。

 服部は1991年4月4日生まれの27歳。東京都出身。188センチ80キロ。これまでのキャリアは、大蔵FC-町田JFC―国士舘高―国士舘大―相模原―栃木。相模原時代はアマチュアとしてプレーしていた。

 J2通算38試合3得点、J3通算89試合9得点。昨季はJ2で38試合3ゴールを記録している。

 服部は松本の公式ホームページで次のようにコメントしている。

「栃木SCから移籍することになりました服部康平です! 松本山雅FCという素晴らしいクラブに加入できることを嬉しく思います。J1で戦う強い気持ち、野心をもって移籍してきました。一日も早くアルウィンのピッチに立ち、勝利に貢献できるよう頑張りますので応援よろしくお願いします!」

 また栃木のファンとサポーターには、次のように感謝の言葉を残している。

「2年間お世話になりました! 僕にとって栃木SCは初めてプロ契約を結んだ、アマチュアからプロへと成長させてくれた特別なクラブです。

 栃木SCのユニフォームを着て、グリスタのピッチで戦えたことを誇りに思います! そして、みんなで掴んだJ2 昇格、J2 残留。良い時も悪い時もサポーターの皆さんの熱い応援にいつも背中を押してもらっていました。

 横山監督をはじめ、チームメイト、スタッフ、スポンサーの皆さん、そして栃木SCに関わる全ての皆さんに感謝しています! 

 最後に、この移籍を決断することは簡単なことではありませんでしたが、自分の目標でもあったJ1の舞台でチャレンジすることを決めました。全力で頑張りますので、これからも応援していただけたら嬉しいです! 本当にありがとうございました!!」

 センターバックとして、空中戦では絶対的な強さを見せつけてきた。その熱いハートを含めて、J1で通用するか――。山雅の緑のカラーに染まり、背中に受けるサポーターの声援を力に変えて、松本の鉄壁の堅守を築きたい。J1残留へのキーマンにもなり得るタレントだ。

文:サカノワ編集グループ

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